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【最新2023年】20代のうちに絶対読むべきおすすめ本10選!後悔しない人生にするために

こんにちは!ムックです!

尊敬する大の読書家の上司に出合い、20代前半から週1冊ほど本を読みはじめ、今でも欠かさず読んでいます。

20代を振り返るとしっかり本を読んできてよかったなと思います。

本を読むことで人生が変わったと言っても過言ではないくらいです。

結論、20代のうちから絶対に本を読むべき!

本を読む読まないは人それぞれだと思いますが、私は貴重な20代の時期に本を読んだことで人生が本当に楽しく豊かになりました。

20代のうちにしっかり書籍を読み込んでいるかどうかは今後の人生に大きく響いてくると思っています。

20代のうちから多くの本を読むべき理由

読書量は年収に正比例する

▼年収による読書時間の違い

  • 年収500万〜800万層:1日あたり平均5〜30分の読書
  • 年収1500万層:1日あたり30分以上の読書

▼年収による本を読んでいる冊数の違い

  • 20歳〜30歳代のビジネスマン:1年で平均3冊
  • 30歳代で年収3000万円:1カ月平均3冊=1年で36冊

本を読んでいる人は収入が高いということはそれだけで大きなモチベーションになりませんか?

一般のビジネスマンはほぼ本を読まないので大きな差となります!

人生が豊かになる

本を読むということは今まで知らなかった世界に触れることができます。

例えばスティーブジョブズの自叙伝を読めばジョブズの考え方や人生を1,000~2,000円で学ぶことができます。

先人たちの知恵は今後私たちが生きていくうえで大きな力になることがあります。

仕事や勉強で成果を上げられるようになる

私自身の経験としても新卒で社会に出るまではほぼ本を読まない超ポンコツ大学生でした。(笑)  

ただ会社に入りその時の上司が本当に仕事ができ、尊敬できる人で大の読書家でした。

上司が毎月おススメの書籍を紹介してくださり、読書を続けて仕事に活かしていった結果、同期約100人のうち5名しか選ばれない希望していた新店舗の立ち上げメンバーに選ばれるまでになりました。

あの時本を読み始めてほんとによかったと思っていますし、読書の習慣がない人にぜひこの思いが伝わって欲しいと思い今回紹介させていただきます!

20代のうちに読むべき本10選

どんな本でも大量に読める「速読」の本

私がまず本を読むにわたって読み方、どう効率よく読むことを学ぶことが必要と考え手に取った本になります。

速読術、テクニック的なことが書かれてるかと思って敬遠しそうですが、そうではありません。

この本はそれを見事に覆してくれました。
本を読むことを「知識などの蓄えられたストックがあるから、見るだけで理解できる」と主張しております。

「魔法のような速読方法は存在しない」と言い切ってるくらいで、ある意味、速読を否定する本でもあるわけです。

速読の鍵は知識のストック。正統派の速読本です。

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

読書の重要性がわかり、モチベーションも上げてくれる良本です。

何かに迷ったときでも意欲が湧いているときでも何でもないときでも、手軽に読めて沸々と活力が湧いてくるのでオススメです。

人を動かす

言わずと知れた名著で、絶対に1度は読んで欲しい超オススメ本です!

「人を動かす」というタイトルの通り、人に行動してもらうための考え方やスキルを身につけることができます。

20代前半は、まだまだ人を動かすということが多くははないかもしれませんが、人を動かすだけでなく対人関係を円滑する極意が詰まっております。

ちなみに私の尊敬する上司はこの本を今までに20回は読み直しているそうです。(笑)

これから人生を生きていく上でバイブルとなる一冊です!

上京物語

これから大学生活に入る息子に宛てた、父からの手紙のお話。

五つの常識の殻を破り自由に生きることを教えてくれる。幸せの基準は自分自身が決めるもの。

成功者は『頭を鍛えるため』『心を鍛えるため』に時間を投資する。常識の殻の外にでる方法は『本を読む』こと。一冊の本との出会いが人生を変えることもあることを教えてくれます。

もっと早くこの本に出会っていればと思う本。

夢を叶えるゾウ

夢をかなえたい主人公が、神様・ガネーシャの示す課題に果敢に挑んでいく自己啓発小説。

コミカルな感じで進んでいくので非常に読みやすいです。

本を読むことの大切さをお伝えしましたが、その上でさらに大事なのは、「実行すること」。その大切さが書かれています。

この本を読み、実行に移した人は必ず成功出来る。理想の自分になれる。

実行に移した人だけは、、、

実行しなければ何もかわらないよ、と自分に言い聞かせながら何度も何度でも読み返したい良書です。

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父がわが子のために書きためた「働くことの本質」

倒産確実といわれていたUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を、年間約1500万人のテーマパークへ再生させた稀代のマーケター、森岡毅氏の著書。

彼は大学生になった娘のために、就活・昇進・転職・起業などキャリア形成について書きためていたプライベートな文書があり、それを一般に向けて出版されることとなった。

自身のキャリアを考える思考法を学べ、森岡氏自身が娘さんに向けて書いた本であるため非常に読みやすい。

実体験も赤裸々に書かれているため、こんな素晴らしいキャリアの持ち主も苦しい思いをしながらここまで辿り着いたひとりの人間であることに親近感を覚え、また自分も頑張ろうという気持ちになれる本。

完訳7つの習慣 人格主義の回復

誰しも1度は耳にしたことはあるのではないかというベストセラーです。全世界4,000万部、国内240万部を超え、今も読み続けられており、人生哲学の定番として親しまれてます。

自分が主体的に生きることで世界観が大きく変わるということを教えてくれました。

金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

世の中には数多くの「お金」に関する本が出版されていますが、まず最初に読むべき「お金」の基本図書です。

「こうすれば稼げる!」の様なハウツー本ではなく、お金や人生に対しての考え方や哲学を教えてくれる自己啓発本です。

お金に関わる以外の部分でも、「欲しかったらまず他人にあげろ」、「忙しさに心を奪われず、やるべき事を考えろ」など役立つ内容が詰め込まれています。

若い人がより希望を持って生きていくために。学校や周囲の大人は教えてくれません。この本はそれを教えてくれます。

エッセンシャル思考

この本は、あなたはどう生きたいですか?という、シンプルかつ最大の問いです。あなたの大事にしたいことは、本当は何でしたっけ?と問いを突き付けられます。

本当に大事なことを探す。そのために、いらないものをすべて捨てることの大切さに気付かされます。

話し方入門

人を動かすを進めている方は多いですが。こちらは少ないですね。

でもこちらも間違いなく名著です。

どのような方でも人前で話す機会はでてきます。この本を読んでおくとどんな人でも最初は苦手であり、どんな苦手な人でも上手になれるということが分かります。

実例をもとにしているので説得力がありとても分かりやすいです。

大勢の人前で話す以外にも、仕事での打ち合わせや日常の会話、初対面の人との会話などでも役立ちます。もっと若い時に読んでおけば良かったと思わせる一冊です。

お得に本を読むならこれが絶対おすすめ

Kindleunlimited

私も使っているめちゃくちゃおすすめであるAmazonの月額制の読み放題Kindleunlimitedをご紹介します。

こちらは、読める本の種類が非常に多いのに月額980円。

先ほどご紹介させていただいた本も読み放題で読めるものも含まれていますので、月たった1~2冊読むだけで元が取れてします。

立ち読み感覚で雑誌の斜め読みしたり、好きじゃなかったら適当に止める事にも読み放題なので罪悪感ありません。

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こちらも私が使っているAmazonの本を読み上げてくれるサービスであるAmazon Audible(アマゾン オーディブル)をご紹介します。

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